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各社の冷蔵庫の特別な機能をカタログを元に調べることにしました (カタログチェック冷蔵庫編)

   

冷蔵庫の扉が壊れて応急処置をしてしのいでいるのですが、どこのメーカーの冷蔵庫を買おうかとても悩んでるので、とりあえず気になるメーカーの気になる機能を調べてまとめてみます。(2015年1月の時点でのデータです。)

気になる機能一覧

Panasonic ワンダフルオープン シャキシャキ野菜室・ナノイー ECONAVI 微凍結パーシャル
東芝 マジック大容量 野菜そのまま冷凍・一気冷凍・熱もの冷凍 野菜専用冷却・ピコイオン
日立 スリープ野菜 真空チルド 省エネ&大容量
シャープ ステンレス・ミスト冷蔵室 ステンレス・ロック野菜室 おうちでロック製氷・新鮮冷凍 プラズマクラスター
三菱 氷点下ストッカー 切れちゃう瞬冷凍 スマート大容量

こうしてみると各社の冷蔵庫のトップページってさまざまですね。主要機能を全面に出した構成であったり、カテゴリ別に機能紹介してあったり。ということで、冷蔵庫のトップページのリンクで紹介されている機能をリストに入れたものもあります。詳しくは各社のウェブサイトを御覧ください。

やっぱり気になるのは野菜の保存

テレビのCMや家電量販店で冷蔵庫を見たりしてると、一番気になるのは野菜の保存。現在使用中の20年ほど前の冷蔵庫でも結構もつなあと思ったりもしてるので、最先端の冷蔵庫はどんな感じなのかが気になります。

Panasonicのシャキシャキ野菜室

モイスチャーコントロールフィルターと保鮮プレートで適切な湿度環境を作ることにより、野菜の鮮度を長持ちさせる。また、野菜の大きさや種類ごとに分けて入れることができるのも便利ですね。仕切りが細かすぎるのは使いづらいので、実物を要チェックです。野菜室にもナノイーが行きわたり、劣化、変色の原因となるエチレンガスの発生も抑制するそうです。

東芝の野菜室

野菜の量に応じて水分たっぷりの冷気を送り込んで、湿度約95%以上の庫内環境をキープ。約3〜5℃の低温環境が野菜本来のおいしさを引きだす。ピコイオンの働きで庫内を除菌・脱臭し、野菜の栄養素もアップ。とのこと。ピコイオンは野菜室だけでなく、冷蔵庫が全体に広がります。

日立の野菜室

野菜室下段の奥にスリープ野菜スペースを設置。光触媒による炭酸ガスの効果で鮮度や栄養素を守ります。仕組みは、野菜から出るエチレンガスなどが光触媒接触し光が当たると、エチレンガスなどは分解され炭酸ガスが生成されます。野菜からも炭酸ガスが発生しており、その結果庫内の炭酸ガス濃度が高くなり、野菜自体の呼吸活動が抑制され栄養素の消費や水分の放出が抑えられるというものです。二酸化炭素を使った保存方法は、野菜の保存倉庫にも応用されている保存方法だそうです。

シャープの野菜室

密閉度を高めるためにロック機構を取り付け、野菜に直接風が当たらないようにし乾燥から野菜を守る構造です。ステンレスプレートにより、冷えむらを抑えて優しく包み込むように野菜を冷やすしくみを取ってます。また、ロック機構を搭載しない機種にはシャキッと野菜室が搭載され、従来に比べ野菜の水分保持率が2倍あるとのことです。

三菱の野菜室

ホームページには野菜室に関しての機能は特記されてませんでした。

野菜室まとめ

各社基本的に保湿に重点をおいているようですね。野菜室の中にも仕切りが付いているようで、使い勝手は使うまでは分からなさそうです。自分がよく購入する野菜やらを思い浮かべながら、冷蔵庫をチェックする必要がありますね。

次に気になるチルド

Panasonicのチルド

チルドとパーシャルの切り替え室です。微冷凍パーシャルが個人的に気になります。
チルドでは凍る手前の室温0〜2℃で保存します。微冷凍パーシャルでは文字通り少しだけ冷凍された状態、つまり、食品の細胞の周りを少しだけ冷凍するといった状態で保存し、保存期間は約一週間程度だそうです。冷凍保存すると食品の味が落ちる場合が多いので、この機能はとても嬉しいです。
また、切りにくい食品を切るときにはよく半冷凍で切ると切りやすいなどと料理番組で聞きますが、その半冷凍というのが難しく、油断すると完全に凍ってしまってたりします。この微冷凍パーシャルでは簡単に切りやすい状態にできるそうなのでこれまた便利ですね。
このパーシャル機能を使ってできる時短料理もまたホームページで紹介されています。

東芝のチルド

東芝の場合はチルドルームは特別な機能は見当たりませんでした。

日立のチルド

日立をいえば真空チルドですね。
真空にすることにより酸化を抑え栄養素の減少が抑制されます。さらに、LED光源と光触媒によってニオイ成分から炭酸ガスを発生させ、肉や魚の表面の酵素の働きを抑制させ鮮度の低下を抑え、栄養素、旨み、食感を守ります。光触媒によってニオイ成分が分解されるので、チルド内の臭いも抑えられます。
真空の利点はそれだけではなく食材への味の浸透が速くなるので、調理時間の短縮にも一役かいそうですね。また、真空で保存するということで、食材などをラップで包む必要がないのもまた便利ですね。臭いの強いものや臭い移りしやすいものはラップをする方がいいようです。

シャープのチルド

うるおいチルドです。チルドルームの密閉性を高めて風の侵入を抑える高湿シールドで乾燥を抑えて食品を長持ちさせる機能があります。

三菱のチルド

こちらは氷温下ストッカーというものがあり、チルドよりも温度の低い−3度〜0度で保存されます。過冷却状態を利用し氷点下でも生のまま保存することができるそうです。冷凍することなく保存期間が伸びるのでありがたい機能ですね。
また、切れちゃう瞬冷凍という機能もあり、過冷却状態の食品に刺激をあたえて一瞬で氷核を作り細胞破壊を抑えるものだそうです。解凍しなくてもサクッと切れる便利機能です。

チルドまとめ

微冷凍パーシャルや氷温下ストッカーのように冷凍しないで長期間保存する機能が気になります。東芝の場合は冷凍庫に力を入れているようなので、冷凍庫も各社見てみたいと思います。

冷凍庫

Panasonicの冷凍室

冷蔵庫のトップページからはとくに何も見当たりませんでした。冷蔵庫全体の特徴として、コンプレッサーを最上部に持っていったことにより従来のものより野菜室とともみ冷凍室も広くなり、また、ケースの形状も隅までぴったり収まる形になってます。野菜室・冷凍室ともにワンダフルオープン機構を採用することで、一番奥の食材も取り出しやすいのも特徴です。

東芝の冷凍室

冷凍室下段は霜ガード冷凍一気冷凍機能が搭載れています。霜ガードは冷却器の霜取り運転前に庫内を冷やし込み、霜取り中も−18℃以下の環境をキープします。そのことにより、食材の霜付きも抑えられるというものです。一気冷凍は食材の水分が凍る温度帯を一気に通り越すことで、食材の細胞の損傷を抑制し旨みをキープするというものです。
冷凍室上段は野菜を下茹ですることなく冷凍できる野菜そのまま冷凍と熱々ごはんをそのまま冷凍できる熱もの冷凍機能があります。野菜そのまま冷凍機能を使って冷凍できる野菜はこちらを。
野菜そのまま冷凍では生のままの野菜を美味しく冷凍できるのですが、ドライモードを使えば、野菜の水分量を減らし、味や香りを凝縮して冷凍することができるそうです。興味深い機能です。

日立の冷凍室

こちらも冷凍室に関して特別に書かれているものは見当たりませんでした。

シャープの冷凍室

クラス最大をうたうメガフリーザーです。冷凍室は上段冷凍室と下段冷凍室にわかれており、下段冷凍室内はさらに三段に分かれています。
上段冷凍室は新鮮極み冷凍という名前がついており、冷凍焼けガードが食品を乾燥から守り変色を抑えるとのことです。
下段冷凍室は通常冷凍より低い温度で保存し、霜取り運転前はドア開閉後に急冷し温度の上昇を防ぐ仕組みになってます。また、下段冷凍室の最上段は冷凍ケースを自在に4つに区切ることのできる仕切りがついており、区分けが便利そうです。

三菱の冷凍室

大容量でしっかり冷凍するというコンセプトです。冷凍室は上段・下段と分けられてます。下段はしっかり密閉されるので上段によく使うものを入れ、下段に保存しておくものを入れておくと、下段の温度変化が少なくしっかり冷凍してくれそうです。瞬冷凍室もあります。

冷凍室まとめ

全体的な流れでは大容量で新鮮冷凍という感じですね。冷凍室で特別な機能がなくても真空チルドや微冷凍パーシャルといったものがあったり、やはり、美味しさを長く保存するという機能は搭載されてますね。

感想

冷蔵室に関しては特に気にしていませんのでここでは触れないことにします。が、ざっと見ると、プラズマクラスターやらピコイオンやらナノイーやらの機能があったり、冷蔵室もまた保湿に重点を置いてます。冷蔵庫イコール乾燥という弱点が補われるのは嬉しい限りです。
ラップなどをして保存しなくても潤いをキープしてくれるのは、ゴミも出ないし、なにより面倒でないという個人的には超メリット以外何ものでもありません。どの程度潤いキープされるかは使ってみないとわかりませんが、現在使っているものに比べると格段と良くなってると期待するのですがどうでしょう。

そろそろ冷蔵庫を買い換えようと思ってカタログチェックしてみたのですが、余計に迷いそうです。あとは見た目値段掃除のしやすさで決めるしかないかな。

各社の素敵な機能がひとつに詰まった冷蔵庫があれば間違いなくそれに決めるのですが、そんなことは難しい注文ですよね。。。

詳しくは各社のホームページが家電量販店のカタログ、また、店員さんに確認してくださいね。

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