久しぶりにちらし寿司を作りました。作るたびに思うことがあります。
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これはちらし寿司って言ってもいい?
今回はろくさん亭のちらし寿司の素を使いました。大きな筍が入っていて、ちょっと高めだけど、流石に美味しいですよ。
で、です。ちらし寿司の素をつかって、上に具をのせたのでちらし寿司です。よね?
丼物ではないなかと自問
具を散らしてないので、◯◯丼ってよばないといけないのかなとも思うのですが、ちらし寿司を作るって思いながら作ったので、ちらし寿司ということにしておきます。
ではネタの紹介
- 鶏の照焼き
- 茹でホタテ
- むきエビ
- ツバスの酢味噌和え
- ビンチョウマグロの漬け
- 玉子焼き
- ベビーリーフ
- 貝割れ
- 大葉
- 刻み海苔
ポイント
一番重要なポイントは刺身をそのまま使わないことです。少しでも日持ちをさせたかったので、酢味噌和えや漬けにしました。とはいえナマモノですので、翌翌日には食べ終わりました。人によっては置きすぎだと思われかたもいるかと思いますが、個人的に美味しく食べられる限界は翌翌日なのです。
また、具材の色が茶色方面に偏っているので、必ず緑色のものは入れるようにしています。ベビーリーフには茎がうっすら赤いものもあるので、色合わせには重宝します。白っぽい色合いもある貝割れは、味のアクセントとしても必ず入れたいものです。
反省点
やっぱりなんといっても、見た目が「丼」なこと。今回の盛り付けはいつもと違うようにしようと思ってこのようになったのですが、いつもよりさらにちらし感が無くなってしまいました。美味しくできたからいいのですが、見た目も重要ですので、次回はもっとちらし感をだせるようにしたいものです。