cssで背景をつけてもいいのですが、ちょっとお試ししたいとか、状況に応じて背景を変更したい場合にはJSXでstyle属性の指定をしたい時があります。
今回は背景backgroundImageを使いたかったので調べると、次の方法を見つけました。
Reactのサイトで紹介されたもの
backgroundImage: `url(` + { Img1 } + `)`
参照:https://ja.reactjs.org/docs/dom-elements.html
これでは背景は表示されませんでした。
解決した方法
backgroundImage: `url(${Img1})`
参照:https://qiita.com/kikkakesan/items/c1a40bb5aecd97aaab63
これでばっちり背景が表示されました。
ちなみにもう一つダメだったケース
backgroundImage: 'url(${Img1})'
‘ ではダメで `でおっけいでした。
実際の使い方
import Img1 from "../images/1jpg" const style1 = { height: `10vh`, width: `10vw`, border: `2px solid green`, backgroundImage: `url(${Img1})`, backgroundSize: `cover` }