ただただ単純にCPUを載せ替えたわけではないので純粋なCPU比較ではないですが、CPU、MB、メモリの交換でどのような結果になったかを書きますね。
WINSATとCrystalMarkとFFXVのベンチ結果です。
WINSAT
旧型 Pentium G3320
新型 Ryzen5 2400G
英語と日本語ですが、記載内容はうえから同じです。
CPUの差はそれほど大きくないですが、グラフィックの強化が大きいですね。
CrystalMark
旧型 Pentium G3320
新型 Ryzen5 2400G
FFXV
旧型 Pentium G3320
新型 Ryzen5 2400G
感想
数世代違った上にメーカーも違うパーツ交換でしたが、数値的には劇的向上はないですが、体感の差は大きく感じました。起動時間が早くなったり、アプリを複数実行してもCPUが辛そうでなかったりを感じます。メモリの量が大幅に増えたことも影響が強いと思いますが、コア数やスレッド数の増加はやはり大きいですね。
ゲームをする予定はないのですが、一応チェックしてみました。
[追記: 2019.12.26]
動画エンコードで使用するCPUの数を4から8にしたら、エンコード速度はちゃんと倍に近くなりました。こういった設定ができるソフトウェアがある場合はしっかり設定するといいです。
[追記: ここまで]