MacbookProのディスプレイが真っ黒のままつかなくなった時の対処

MacbookProのディスプレイが真っ黒のままつかなくなった時の対処

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MacbookProを開いたら一瞬画面が点灯して、すぐに真っ黒に。で、そのまま真っ黒。電源はついてるようで、CapsLockの明かりは点灯する。

と、いう症状で始まった問題を解決するまでの話です。

ざっと読んでも要点が分かるように書いていこうと思います。

このページまでたどりついたということは、すでに様々な方法を試してると思うので、まずは自分のMacbookProの結果を書きます。
今回の最大の問題は物理的なものでした。

根本的な問題はこれだった

13 インチ MacBook Pro ディスプレイバックライト修理プログラム
キーボードのライトも点灯しなかったので、問題はこれだけだったのかはわかりません。(正確には最初から点灯しなかったのかは思えてないので何とも言えません。)

Macbookを閉じた状態から、ゆっくり開けてみると画面が点灯したら、問題はこれだと思います。自分のMacbookは1センチくらい開けるとディスプレイがついて、ゆっくりゆっくり開けていくと何とか作業できるくらいまで開けることができ、それより開けると画面が真っ黒になります。

また、スマホのLEDライトでもいいので、真っ黒のディスプレイにくっつける感じで照らすと、超うっすらとディスプレイに表示されたものが見えるはずです。

MacOSを入れ直す作業中に半開きの状態でディスプレイが点灯していて、喜んだのもつかの間、あっという間に真っ暗に戻るということがありました。おかしなと思い、MacOSの再インストールをした後に調べてみると上記のプログラムがあるとのこと。アップルストアで買ったMacbookで、アップルストアのアプリにはあなたのデバイスリストに並ぶのに、そのような問題があるのなら表示をして欲しかったです。

キーボードにも問題があるかもということなので一緒に見てもらおうと思います。

それから、この問題プログラムは2019年に発表されたようですが、次のように締め切りがあります。

本プログラムは、対象となる MacBook Pro に対し、その最初の小売販売日から 4 年間適用されます。

Appleより引用

2016年版MacbookProはギリギリ間に合った感じです。

Macbook 画面が真っ黒」や「Macbook 画面がつかない」等では検索結果では見つけづらかったので、ここまでをとりあえず公開しておきます。続きはまた後日。

[追記: 2020.07.05]
iPadを使ってSidecar機能でMcbookのモニターとして使ってます。
若干の時差があるけど、文章を入力するていどだったらおっけいです。
[追記: ここまで]

[追記: 2020.07.07]
ビックカメラに修理を頼みに行ったところ、昨今の事情によりAppleの配送修理のほうが早いかもと、Appleのサポセンに電話して確認してくれました。店員さんの対応がとても丁寧でした。
で、結局配送修理に出すことになったのですが、AppleのサポセンとはAppleサポートのアプリを使ったチャットでのやり取りでしたが、これまた親切丁寧で、電話よりもわかりやすくてよかったです。
[追記: ここまで]

[追記: 2020.07.15]
7月9日に集荷に来てもらい、本日修理が完了して戻ってきました。
ディスプレイの修理プログラムだけでなく、バッテリーも問題があったらしく交換されてきました。
バッテリーとキーボードが一体になってるようで、キーボードも新しくなってました。
キートップが少し変わってるのと、キーを打つときの音が少し静かになってました。
[追記: ここまで]