パソコンの宅配リサイクルで東京2020のメダルプロジェクトに参加する

パソコンの宅配リサイクルで東京2020のメダルプロジェクトに参加する

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東京オリンピックのメダル作成にリサイクル金属が使われますね。
日本にしか、つくれないメダルを。都市鉱山から作る!みんなのメダルプロジェクト

リサイクル金属の回収も十分な量が確保できそうなので、回収の期限が2019331日(日)となりました。

ということで、自分のパソコンも出してみることにします。家まで取りに来てくれる場合の指定の業者はリネットなので、そちらに送ります。
上記サイトの「回収方法」から指定業者の申し込みフォームのリンクがあります。
または、こちらにもフォームへのリンクがあります。

出すもの

古いPower Macと自作パソコンです。

パソコンと同梱すればその他の回収可能物も無料で回収してくれるとのことなので、Macのモニターとマルチトラックレコーダーとケーブル類も回収してもらうことにしました。

梱包

140サイズの箱に収まる大きさで、20Kgまで入れてよいとのことです。この場合、箱の重さも込みでの20Kgですので、重さを測る際は梱包し終わってから測ることにします。

一つ目

Power Macと電源アダプター、マルチトラックレコーダー、テレビのケーブルやステレオのケーブルが入ってます。

19.9Kgでした。

二つ目

自作パソコンとMacのモニターと付属ケーブルです。

19.5Kgでした。

気になるハードディスクの中身

ハードディスクの中身をどうするかは申し込み時に選択します。

1.リネットに依頼する(有料)

2.自分で消す

3.必要なデータの保存と消去をリネットに依頼する(有料)

の選択肢があります。

今回はハードディスクを取り外して送ります。

自分で消すとは?

リネットで消去ソフトをダウンロードするか、市販のソフトを使って消去するのです。ハードディスクのサイズによっては超時間がかかります。

ちなみに

以前ペンタゴンも同じようなものを使っているというソフトでハードディスクの中身を消したことがあるのですが、上書きを繰り返すというもので時間がかかりました。

回収

指定した日時に佐川さんが回収に来てくれました。

感想

今まで手放せなかったパソコンをリサイクルになるのであればと手放すことができました。
リサイクル完了後に連絡が来るとのことです。

[追記: 2019.03.06]
リサイクル処理完了のメールが届きました。
[追記: ここまで]

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